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山田太郎 様

おはようございます、福岡です。
今日もメルマガ&税務ニュースレターをお送りします。

5月ももうすぐ終わりですね。
太郎さんは、先日の金環日食をご覧になったでしょうか?
私は運よく見ることができました!
その様子については、編集後記で記載しますね。

それでは、税務ニュースレターVol11をお送りします。
まずは最近、私が気になったニュースです。

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1.消費税増税の裏に隠れて見えない他の増税項目
2.「中小企業の会計に関する指針」の適用で借入金利はどうなる?
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1.消費税増税の裏に隠れて見えない他の増税!?
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新聞等では、「社会保障・税の一体改革」の法律案について
国会審議が行われていると報道されています。

そして「社会保障・税の一体改革」の内容として、
消費税の増税がよく取り上げられていますが、
はたして増税はこれだけなのでしょうか?

実は、他にもあるのです。

まずは、所得税。

所得税の最高税率は現在40%ですが、
所得が5000万円超の人の税率を45%とすることが、この法案に盛り込まれています。

つまり、所得の多い方は消費税だけでなく、所得税でも増税となるのです。

つぎに、相続税。

相続税は、簡単に言うと
”亡くなった人の財産-5000万円+1000万円×法定相続人の数”がプラスの場合には、
そのプラスの部分について課税されていました。

しかしながら、法案が通ると、
上で書いた”5000万円+1000万円×法定相続人の数”の部分が、
”3000万円+600万円×法定相続人数”となります。

つまり、引くことができる金額が減るのですから、
相続税が課税される人の範囲が増えるのですね。

現在、相続税の課税対象となる人は4%程度ですが、
税制が改正されると6%に広がると言われています。

6%というとあまり大したことはないじゃないか、と思われるかもしれませんが、
課税される人の数が従来の1.5倍になると言うと、ちょっと印象も変わってきますよね。

「社会保障・税の一体改革」法案で増税になる【主な】項目は以上ですが、
会社にとって、今後のコスト増加要因はこれだけではありません!

社会保険料の増加です。

社会保険料の増加は増税ほど報道されませんが、こちらも大きな問題です!
社会保険料のうち、厚生年金の保険料率が2017年度まで徐々に上がっていくことは
既に決定しています。
また、協会けんぽ、介護保険料、健保組合の料率も今後、
引き上げられることが十分に予想されます。

つまり、企業の活動内容が前期と同じであっても、
人件費が上昇することは既に決定しているのです。

このように、今後、国会で審議されるものは、国民にとって重要なものが多くあります。
私たちは、今まで以上に国会審議の内容を注視していかなければいけませんね。

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2.「中小企業の会計に関する指針」適用で、借入金利を引き下げられる!?
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太郎さんは、
「中小企業の会計に関する指針」(以下、「中小会計指針」)をご存知でしょうか?

中小会計指針は、平成17年に中小企業が使う会計ルールとして作られました。
しかしながら、中小会計指針の適用は強制ではないこと、指針の内容が難しいことから、
実際にはあまり使われてきませんでした。

この点を中小企業庁は問題視し、中小企業が実際に使えるルールに変更することを目指し、
平成24年2月に大幅に見直しました。

従来、中小会計指針の作成は、
公認会計士、税理士などの会計の専門家が中心となって作っていましたが、
新中小会計指針は、経営者団体・金融機関・学識経験者などが中心となって作成しています。

ポイントは、作成主体に金融機関が入っているという点です。

金融機関は、融資先が中小会計指針を適用して、
適正な決算書を作成している方が融資しやすいわけですから、
融資先には中小会計指針の適用を勧めることが予想されます。

具体的には、中小会計指針を適用した会社の金利は安くする、
という動きになることが予想されます(現に、今までもそういった事はありました)。

また、従来の中小会計指針の目的は、決算書作成という点でしたが、
改正後の中小会計指針の目的は、”経営に役立つ会計”、”情報提供に資する会計”
という点であり、改正中小会計指針に基づいた月次の状況報告を
金融機関が求めるのではないか、という話もあります。

月次での決算報告はちょっと大変なように思われますが、
一度、月次の決算書を作る仕組みができてしまうと、そうでもありません。

改正後の中小会計指針は、改正前のものより適用し易くなっているため、
会社を経営している方は新中小会計指針を適用して、
銀行の借入利率を引き下げることを検討されてはいかがでしょうか?

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【編集後記】

先日、自宅の庭で小学校2年生の子供と妻と一緒に金環日食を見ました。

子供は前日から金環日食を見るのを楽しみにしており、
「明日は金環日食を見るから、早く寝るね。」と言って、
いつもはなかなか寝ないのに、早々と自主的に寝に行きました。

当日は空が曇っていたので、みんなで「今日は厳しいかねえ。
サングラス買ったのに無駄になるかもね。」と話していました。

ただ、私はあきらめずに庭から空を見ていると雲が少しずつ薄くなってきて、
雲の切れ間から、ちょうどきれいに金環日食になっているのを見ることができました。
急いで妻、子供を呼びに行き、無事に皆で金環日食を見ることができました。

「金環日食だー!」

と子供は嬉しそうでした。
ただ、飽きるのが一番早いのも子供です。

「もういいや。」

と言って、一番に家の中に引っ込んでしまいました。

なんと淡白な子供だ、と思いましたが、
自分自身が小さいころもあまり自然現象には興味がなかった気がするので、
子供はそんなものかもしれませんね。


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